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SKF松本:芸術の秋 観衆魅了し終演

クラシック音楽の祭典「サイトウ・キネン・フェスティバル(SKF)松本」は9日夜、28日間の公演に幕を下ろした。今年は小澤征爾総監督の体調が当初心配されたが、予定通り公演をこなした。期間中13公演に約1万7200人がレベルの高い音楽に酔いしれると共に、次世代を担う青少年のための音楽会など「若手音楽家・青少年育成事業」に約2万2900人が参加した。
 この日催された最終公演・Bプログラムでは、小澤総監督指揮の下、松本市出身のフルート奏者、中條秀記氏らによってマーラーの交響曲第1番ニ長調「巨人」などが演奏された。小澤総監督がマーラーの交響曲第1を指揮するのは約15年ぶりで、楽譜を見ずに力強く全身を使い、観衆を魅了した。

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